お久しぶりです。
富山、ジャパンカップ最終戦。
水上、NHK杯を終えました。
富山の直前からこのブログを更新していなくて、チェックしてくださってる方、すいません。
なんだか富山での日本代表最終選考会を6位に終え、目の前の目標であったものがなくなって自分の気持ちとか想いを書く気にならなかったんですよね。
負けたんですよね。
そんな感じです。
こんな気持ちというかモチベーションで望んだNHKでは勝てるわけもなく10位という結果。
気持ちの切り替えが大切なのは重々理解しているつもりでもできなかったんですよ。
まだまだ若いな~俺!
ちょっと暗いこと書いてますが僕はとっても元気です!
カヌーはもりもりやってるし楽しい生活してます
最近はバスケとボルダリング!!!
カヌーとは違う汗をかくのは気持ちいいーっす!
話は変わって、最近の悩み事。
それは部活動という団体。
カヌーって完全なる個人競技であるのに部活動というものはチームであって、うちのコーチはチーム競技であることを望んでいるんです。
僕の考えというか、何であっても トップ を目指している人っていうのはやる気がみなぎってて自分で考えて行動するじゃないですか。
練習とか
でも、やる気のないやつは人に言われたことしかしない。
でもチームはやる気のあるやつとないやつが混ざってるじゃないですか。
そうするとやる気のないやつはあるやつの邪魔でしかないと思うんですよね。
練習でもそう…
なのにやる気のあるやつは、ないやつをやる気にさせろと言う。
こんな馬鹿らしいことはないと思うのは僕だけですか?
別にやる気のないやつにがんばってほしいとか思わないし、正直どうでもいいんですよ。
でも僕が上に行くための邪魔にはなってほしくない。
そんなことをコーチも理解しなければならないと思う。
カヌースラロームという競技はあくまでも個人競技だから表彰台の一番上にあがれるのはもちろん一人であってチームじゃないってことを一番に考えてほしいと強く思う。
やっぱカヌーをするために集まってるチームな以上、僕らに勝手について来てほしい。
ていうかそれが当たり前なのではないか!?
終わり
しかし、今考えてみると部活動などでモチベーションの低い人達の面倒を見るというのは、いろいろなモチベーションの人々がいる社会に出てから役に立ったのではないかと後悔することもあります。
だから、上手く”気持ちの切り替え”をしてやれればいいんじゃないかとなぁと。